サークルで競うタイプのイベントで、サークル全体での協力イベントで合計ポイントによって報酬が獲得できます。また、サークルランキングによってはランキング報酬を獲得できます。
そのほかにも初級中級超級それぞれの初回クリアとして「もちものきょうかキット」が獲得できます。
ランキング報酬はどうでもいいから最速で終わらせたい場合は、同じサークルメンバーと一緒に効率よくプレイしましょう。
ポイントはパーティー内同じサークルメンバーの数とクリアしたときの残り時間によって決まります。
ソロでプレイするときはボーナスが得られませんが、5人フルパーティーで1回プレイすると、ソロ1回の10倍のポイントが得られます。
上のどちらかの編成にしましょう。特にディフェンスタイプはボスのターゲットが集中するので、絶対1人にしましょう。
個人的な意見としてサポートタイプは1人いた方が楽です。その理由とは、アタックタイプ4人の場合、ディフェンスタイプのみしかきのみを食べれず、アタックタイプ4人は攻撃を1度しか喰らうことのできない高難易度になってしまうため、安定しないからです。
とりあえず有利なポケモン使いたいって人は上のティア―リストを参考にしましょう。基本的にSかAのポケモンを使っておけば安定します。
一番下の段は個人的に使ってほしくないポケモンです。
ヤドランが特におすすめで、次点でオーロット。他のディフェンスタイプはよっぽどのことがない限り使いません。
ヤドランはレベルの低いうちから「なまける」によって回復でき、耐久性も安定しています。また、ユナイト技で少しの時間ですがボスの行動を止めることができます。
技編成は「ねっとう」「どわすれ」。バトルアイテムは「きずぐすり」。もちものは「おたすけバリア」「きあいのハチマキ」がおすすめで、3つ目は「かいがらのすず」や「ゴールサポーター」、「ゴツゴツメット」がおすすめです。
遠距離ポケモンのみを選びましょう。
ボスの残りHPが減っているほど与えるダメージが伸びるエーフィ―が最強なので、エーフィ―は確実に選びましょう。エーフィ―の技編成は「サイコショック」と「みらいよち」です。
次点でジュラルドンが強い印象です。
そのほかはエーフィ―やジュラルドンのダメージを伸ばすために物防や特防を下げる効果を持つポケモンを中心に選びましょう。
バトルアイテムは「エネコのしっぽ」や「プラスパワー」がおすすめです。「エネコのしっぽ」はボスに近づく必要があるので、ボス戦にある程度慣れてから使う方がおすすめです。
もちものは火力重視で3つ選びましょう。個人的に特殊型では「かいがらのすず」「エナジーアンプ」「ものしりメガネ」「こだわりメガネ」の中から3種、物理型では「ちからのハチマキ」「ピントレンズ」「するどいツメ」「エナジーアンプ」のなかから3種がおすすめです。
ボスラッシュでは回復効果が高く設定されているので、ワタシラガやハピナスがおすすめです。
特にハピナスの場合、「てだすけ」やユナイト技によって味方の攻撃の支援ができるのでおすすめです。技編成は「たまごうみ」「てだすけ」です。
ワタシラガの場合の技編成は「かふんだんご」が確定で近距離アタッカーがいたら回復重視で「コットンガード」。いない場合はひるみ重視で「わたほうし」がおすすめです。
回復は基本的にディフェンスタイプに行って余裕ができたらアタックタイプに行いましょう。
バトルアイテムは「エネコのしっぽ」がおすすめ。もちものは「おたすけバリア」、「きあいのはちまき」、「かいがらのすず」がおすすめです。
これは対人戦ではないので、ランクマッチ等とは異なる立ち回りが求められます。特にディフェンスタイプはボスの動きについて理解が必要なので、注意しましょう。
1度でも攻撃を与えたディフェンスタイプを優先し、その次にDPSを優先します。また、ターゲットされた人はボスの通常攻撃が必中します。
そのため、火力重視のカメックスと耐久重視のヤドランが同じパーティーにいた場合、ほとんどカメックスにターゲットが向かってしまうので、ディフェンスタイプは1人にしましょう。
WAVEが切り替わるときにディフェンスタイプより先に攻撃を与えてしまうとそのポケモンにターゲットが向かってしまいます。
ボスの通常攻撃はターゲットしているポケモンに必中です。
ランクマッチやスタンダートバトルの時のモブと違ってターゲットしているポケモンに向かって向きの変更や移動を行うので、ターゲットされているポケモンは技以外では動かないようにしましょう。
また、ターゲットされていないポケモンもみだりに動くと攻撃が当たってしまうので、ボスに対してディフェンスタイプのちょうど反対側を維持しながら技以外では動かないようにしましょう。
この例ではアタッカーがボスに対してディフェンスの反対側にいて攻撃が当たらない位置にいる良い例です。
この例ではアタッカーがバラバラな位置にいる悪い例です。最悪、近くにいるアタッカーはディフェンスの巻き添えを喰らって倒されてしまいます。
残り時間が4分30秒になってからおよそ1分おきにマップ上と右にきのみが1つずつ出現します。
WAVE1では、ディフェンスタイプはサポートタイプの支援があっても攻撃を耐えきれないことが多いので、このきのみに向かって行きます。
アタックタイプやサポートタイプを使う人はなるべく取らないようにしましょう。
ヤドランのユナイト技は1戦につき大体1回だけ使うことができ、ボスの行動を少しの間だけ止めることができます。
「サンダー」や「レジギガス」の「でんげきは」を纏わせる行動はユナイトで止めても残り続けます。
また、「フリーザー」の「ふぶき」などフィールド全体攻撃はその攻撃が始まってしまうとユナイト技を使っても止まることはありませんので、使う技名が表示された際に使いましょう。
「レジギガス」の「にぎりつぶす」では他のポケモンが捕まっている際にユナイト技を使うとで途中でキャンセルできます。
また、「レジギガス」に対してユナイト技を使った直後はヤドランを速攻で殴り続けますので、まわりにアタッカーがいないことを確認しましょう。
クレベース、カジリガメ、オニシズクモのどれかがランダムに出現します。
オニシズクモが最も難易度が高く、カジリガメとクレベースは難易度が比較的低いです。
「なかまをよぶ」「ねばねばネット」「ハイドロポンプ」を使ってきます。
「なかまをよぶ」を使ったときの「なかま」のダメージが地味に痛いので、貫通系の技を持っているポケモンが対処を行いましょう。
「ねばねばネット」はランダムターゲットです。ネットの上にとどまるとダメージを受けてしまうので、避けるようにしましょう。
「ハイドロポンプ」はランダムターゲットな上、カジリガメと違って多段攻撃です。喰らい続けるとそのままHPが全損するので、予告が見えたら避けましょう。
「いわなだれ」「のしかかり」「ハイドロポンプ」を使ってきます。
「いわなだれ」は1度喰らってしまうとその後も連続して喰らって最悪倒されてしまうので、「いわなだれ」中は攻撃をいったん止めて回避に専念しましょう。
「のしかかり」は1回目の予告でカジリガメ周囲にダメージ、2回目の予告ではカジリガメの外周にダメージ判定があるので、1回目の時点でかなり遠くにいない限りは近づきましょう。
「ハイドロポンプ」は見てから避けるまでの時間がシビアなので、キルリアなど移動系のわざがあるポケモンは取っておいたり、この「ハイドロポンプ」を確認してから立ち止まってしか使えない技を使ったりしましょう。
「こうそくスピン」と「こごえるかぜ」を交互に行ってきます。
「こごえるかぜ」はランダムターゲットですが、「こうそくスピン」を使った後は近づいて「こごえるかぜ」を使った後は離れてを繰り返すだけで、誰でも簡単に回避することが可能です。
「こごえるかぜ」は円弧上の攻撃範囲があります。遠ければ遠いほど回避するために移動する距離が伸びてしまいますが、近ければ近いほど少しの移動距離で回避できます。
ただ、近づきすぎて「こうそくスピン」で弾き飛ばされた場合はそのまま近づくと「こごえるかぜ」のダメージも受ける可能性があるので、少し待ってから近づくのも1つの戦略です。
サンダーかフリーザーが出現します。ファイアーはユナイトにいないのででてきません。
フリーザーの方が個人的に簡単です。
フィールド全体攻撃の「ふぶき」や「れいとうビーム」、「フリーズドライ」を使ってきます。
「ふぶき」はフリーザーの向いている方向に攻撃してくるので、雪の塊の該当する方向に移動します。
「れいとうビーム」は時計周りに攻撃してくるので、同じく時計回りに移動すれば避けられます。
「フリーズドライ」はフリーザーの全方向近距離攻撃なので、技名を見てから移動すれば避けられます。
ディフェンスタイプの人は雪塊の近くにフリーザーを寄せると他のプレイヤーが「ふぶき」に対処しやすくなります。しかし、フリーザーをマップの端に寄せすぎて雪のかたまりを端に出現させてしまうと「ふぶき」を避けられなくなってしまうことに注意しましょう。
「かみなり」「でんげきは」を使ってきます。
「かみなり」はランダムターゲットの範囲攻撃で、動いているだけで避けられますが、喰らってしまうと一定時間動けなくなってしまうため注意しましょう。
「でんげきは」を使われるとランダムな3体は周囲にでんげきはをまとってしまいます。あまり火力のでないサポーターやディフェンスは端に移動して、他のアタッカータイプは距離を取りつつ攻撃する戦法や意思疎通は難しいですが、全員が同じ位置に重なる戦法がおすすめです。
全員が同じ位置にぴったり重なって攻撃をし続ける場合は、サポーターがいない場合「かみなり」のダメージによって全滅するので、サポーターがいる場合のみ行いましょう。
レジギガスのみ出現。
いままでの技を複合して使ってきます。また、HPが25%以下になると「にぎりつぶす」を使ってきます。
「でんげきは+こごえるかぜ」は「でんげきは」をポケモンに纏わせつつ「こごえるかぜ」を上下左右の方向に1度ずつ使ってきます。他のポケモンの協力なしでは避けるのは不可能なため、野良PTで避けることはあきらめた方がいいです。アタッカーでもHPが満タンであれば1度は耐えることができます。一応、対処方法としては、全員でマップ中央のマークのある場所にピッタリ重なるとノーダメージでやり過ごすことができます。
「でんげきは+がんせきふうじ」は「でんげきは」をポケモンに纏わせつつ「がんせきふうじ」を5回を行ってきます。また、「がんせきふうじ」で降ってきた岩は一定時間残ります。これも攻撃を止めて避けるのに専念しましょう。
「こごえるかぜ+がんせきふうじ」はフリーザーの「ふぶき」と同じフィールド全体攻撃です。この予告が出たら真ん中に集まってレジギガスの向きを見てその方向の岩の影に移動しましょう。
「にぎりつぶす」は必ず味方1人が拘束されます。サポーターがいる場合は、レジギガスの真下に移動してディフェンスの身代わりになると時間が稼げます。いない場合はなるべく「きあいのハチマキ」の効果を残してディフェンスが喰らって時間稼ぎを行います。この「にぎりつぶす」は他のポケモンの拘束中にヤドランのユナイト技によって中断できます。
通常はボスを倒した時とある程度削った時にレベルアップしますが稀にレベルアップしない場合があります。
ボス戦1体目でしかほとんど確認していないのですが、おそらく体力50%以下になるときにひるみ状態が発生していることが条件なのではないかと思っています。どの状態でも発生するので、条件はよくわかりませんでした。
この状態はひるみゲージを速く貯めすぎたり、アタッカーが倒されてしまった場合にひるみ状態にしてしまったりするときに多くなると思います。
「でんげきは」は纏わりついているポケモンの周辺ぎりぎりだけは攻撃判定がないので、ぴったり重なればダメージを受けずに済みます。しかし、ほとんどの場合、有効になりません。
「サンダー」戦でやっても「かみなり」によって倒されてしまったり、「レジギガス」戦で「でんげきは」の後に「がんせきふうじ」が来る場合や「でんげきは+がんせきふうじ」の場合では、重なった全員が全く同じ方向へよける必要があったりと、野良PTではおすすめできません。「でんげきは+こごえるかぜ」だった場合は位置次第では有効です。
いっしょに重なったところにディフェンスがいた場合は全員まとめて殴られて全滅してしまう場合もあるので、重なる場合はディフェンスタイプ以外で重なりましょう。
25%になるかならないかギリギリのタイミングでユナイトを使うと「にぎりつぶす」の行動自体を遅延して他の行動に変更できることがある。目安としてはHPが25%付近になった際の中央への移動し始めた時にユナイトを使う。
クイックバトル扱いなので、マッチングしない時間が長いとBOT戦になってしまいます。BOTは攻撃を避けない上、降参もできないのでレジギガスに到達するかしないかぐらいでたいてい終わります。
マッチング時間が長くなってしまったらこまめにキャンセルをしましょう。
速く倒せるとクイックバトルと報酬は同じですが、1戦にかかる時間は短いため、エナジーリワードを通常よりも速く貯めることができます。
エナジーリワードを貯めるだけなら初級で周回するのがおすすめですが、諸々の理由で超級や中級の方がおすすめな場合も存在します。
中級はボスの耐久はそのままなのですが、超級と比べて火力は低くなっているので、ディフェンス1アタッカー4で安定するほど、サポーターは必要ありません。
初級でもディフェンスはいた方がターゲットが集中してうれしいのですが、初級の場合は敵の火力が低いので、自己回復できる技があってひるみゲージをためやすい「ほしがる+タネマシンガン」型の「ヨクバリス」が最適です。
戦績には直近50戦までしか表示されません。また、ボスラッシュはCPU戦扱いなので、ボスラッシュだけで戦績が埋まることはありません。
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